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2009年 8回 予定
講座
順番
月日
各論
講義内容と重点方剤
3月22日
鬱証
脇痛
鬱証の概念、病因病理、鬱証の証治及び脇痛の概念、病理、証治、また両者の関係、治療時の注意点を中心にする。代表方剤:柴胡疏肝散・甘麦大棗湯・一貫煎・逍遙散
10
4月26日
便秘
寒熱虚実を見極めて診断する。下剤乱用という現状を踏まえて、便秘の複雑化など臨床特徴及び対応方法を中心にする重点方剤:麻子仁丸・調胃承気湯・済川煎
11
5月24日
頭痛
眩暈

両者の病理病因の特徴・臨床鑑別・治療の注意点などを中心にする。
臨床では常見病として互いに症状を伴うことが多く鑑別と治法を学ぶ。
重点方剤:川芎茶調散・釣藤散・半夏白朮天麻湯・七物降下湯

12
6月28日
耳鳴
耳鳴の病理病因の特徴・虚閉と実閉との鑑別診断・治療の注意点を中心にする。重点方剤:竜胆瀉肝湯・温胆湯・耳鳴丸
13
7月 26
痺証
痺証の病理病因・寒熱虚実の見極め、内外相和の関係・治療の注意点を中心にする。重点方剤:独活寄生湯・疎経活血湯・薏苡仁湯
14
8月23日
痿証
痿証の病理病因・痛みという見方の展開、内外相和の関係・治療の注意点;また痺証と痿証との鑑別・両者治療の相違点などを中心にする。重点方剤:清燥救肺湯・虎潜丸
15
10月25日
淋証
癃閉
淋証の病理病因・淋証特徴・慢性膀胱炎との関係から治療の注意点、癃閉との関係などを中心する。重点方剤:香蘇散・補中益気湯・知柏地黄丸・小薊飲子
16
11月29日
浮腫
鼓脹
病理、よく見かける水腫症状の特徴、水腫の転帰と治療注意点、早期の鼓脹との関係などを中心にする重点方剤:越婢加朮湯・実脾飲・牛車腎気丸
※ 2009年度詳細日程は、後日お知らせ致します。

【教材】   中医薬学会連合会中医内科学編訳『内科学』
【参考資料】 国際中医師試験問題集(復習大綱)
        その他資料として方剤及び関連する資料は弊社にてご用意致します。

【講座受講料】 2008年度 8回分 教材資料込み(中医内科学編訳)
一般        : 84,000円  
中医薬学会連合会会員: 73,500円
※ 欠席する場合の受講料の返金は致しません。
※ 講座開講後の返金はお受け致しませんのでご了承ください。

 
 
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