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  試験に役立つ・臨床に役立つ- 弁証論治練習問題解説書
 
 
弁証論治試験問題はもう怖くない 「中医学教育」に携わる仕事に就いて十数年間になります  が、未だに驚くことがあります。 それは、臨床の場において「病名診断」の重要性に対する 意識がまだ薄いと感じることです。(中省略) 本解説書は過去に出題された問題の病歴、症状の表現を多く 採用しましたので試験対策に役立ちます。標準解答は中医薬 大學標準教材・中医内科学 第五版に準じて作りました。
詳しくは弁証論治試験「解答のルール」はこれだ!
  弁証論治練習問題解説書
症例の分析手順を提案します! 病因病理要点
  正しい病名の診断がまず解答作成と治療への第一歩! 正確に病名診断を行うために病気の「病因病理要点」を理解することが重要になります。 病名を正確に診断した上で複雑な症状群の分析ができます。
症状解説
  現病歴に記載されている症状、舌、脈から病機(病の流れ)を理解しなければならない! 症状に対しての解説をしています。多くの症状を正しく分析することで病名と証候型の診断が自然にできるように丁寧に説明しています。
注意点
  病名と証候診断に間違いがないか、診断に必要な症状を再度確認する! 病名と証候の診断を間違いなくするために、再度必要な「注意点」を設けて病気の特徴及び他の病証との区別などを端的に説明しています。
重点生薬
  方剤の決定後、構成生薬の配合割合は正しいか確認する! 方剤の効能効果の特徴、及び構成生薬の使用量を明確にしています。 不可欠な構成生薬はどれか、重要な生薬配合の割合などを明確に提示することで試験対策になります。また方剤の配合率を理解することでエキス剤使を選択と応用力を向上させることに繋がります。
生薬加減
  試験対策では現病歴に見合う「加減」を考え高得点を狙おう!「生薬加減」の項目には二つの目的があります。
1 国際中医師の試験でより高得点を得るためです。
2 国際中医主治医師の試験の厳しさに対応できます。
どの症状にどのような生薬を加えて良いか、またその使用量をも明確に提案しています。
サンプル
  国際中医師アカデミー修了者のための受験対策専用テキストです。
 
 
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